第1回 屋上開発「関西さきがけ賞」表彰式

NPO法人(特定非営利活動法人)屋上開発研究会大阪支部は、
屋上緑化によって、ヒートアイランド現象緩和や省エネルギー、景観等の環境改善、環境創造に 寄与してきた関西の5つの施設に、第1回「関西さきがけ賞」を授与致しました。

表彰式は2007年12月5日に各方面の方々にご出席頂き、盛大に行われました。
以下、この賞の概要と受賞施設をご紹介致します。


屋上開発「関西さきがけ賞」概要

1.目的

屋上緑化は、景観やアメニティーの向上、ヒートアイランド現象の緩和、省エネルギーの推進、生物多様性の確保等、環境の改善に非常に有効です。

この賞の目的は、優れた屋上緑化等の開発を行っている施設やそれに関わる技術を表彰し、屋上有効利用への一般意識を高め、かつ普及を図り、都市環境の保全や潤いのある都市づくりに積極的に貢献していくことです。



2.今回のテーマ及び表彰対象

第1回は、屋上緑化の「さきがけ」の評価というテーマで表彰をおこないます。みどりの少ない大阪、ヒートアイランド化して行く関西において、今回は屋上緑化が一般化する前から、創意工夫により屋上を緑化し長年にわたって維持・管理し地域貢献をおこなってきた先駆的な事例に焦点をあて、屋上緑化が注目される今日、改めて評価の目を向けます。

表彰対象としては、「さきがけ」になった屋上緑化で、昭和以前の、関西地域限定の施設です。

屋上開発「関西さきがけ賞」授賞式

屋上開発「関西さきがけ賞」授賞式

屋上開発「関西さきがけ賞」授賞式
授賞の喜びを語る上坂氏
3.審査のポイント
1) 「さきがけ」というのにふさわしい施設:長期間にわたり継続的に施設を維持管理し、今後の屋上利用の参考となる施設
2) ヒートアイランド現象など環境問題改善や潤いある都市づくりに貢献している施設
3) 対象となる施設の利用者(従業員や居住者など)に愛され誇りとなっている施設
 
◆審査メンバー
審査委員長 山田 宏之 (和歌山大学 准教授)
委員 西山 潤二 (大阪府環境農林水産部 参事)
井上 恵 (大阪市ゆとりみどり振興局 部長)
立石 真 (屋上開発研究会 理事長)
木村 宗光 (屋上開発研究会 理事)
橘 俊夫 (屋上開発研究会 理事)
屋上開発「関西さきがけ賞」授賞式

 表彰式:2007年12月5日(水)午後3時〜6時

 1. 開会式、支部長挨拶、審査委員長紹介
 2. 表彰式
 3. 審査委員長総評
 4. 受賞者プレゼンテーション
 5. 閉会の辞
 6. 懇親会

屋上開発「関西さきがけ賞」授賞式
屋上開発「関西さきがけ賞」授賞施設

 長年にわたって屋上緑化を実践してきた多くの皆様の中から、
 特に行き届いた管理状態や暮らすための様々な工夫、あるいは近隣地域に与えた影響などの評価によって、選出されました。

 ※↓画像をクリックすると各受賞施設・家屋の詳細ページが開きます。
屋上開発 「さきがけ賞 大賞」上坂邸 大阪市天王寺区清水谷町 屋上開発 「さきがけ賞 特別賞(住宅部門)」目神山の家 石井修邸及び目神山一連の屋上緑化作品:西宮市目神山 屋上開発 「さきがけ賞 特別賞(ビル建築部門)」大阪国際ビルディング 大阪市中央区安土町
屋上開発 「さきがけ賞」大阪ガスビルディング 大阪市中央区平野町 屋上開発 「さきがけ賞」サントリービル 大阪市北区堂島
 
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