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Q. 雪国でも屋上緑化は可能ですか。
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Q. 1.基本的には緑化できますが、陸屋根の雪の処置を十分考慮して下さい。積雪量がそれほどでもない地区では、陸屋根の雪はそのまま放置されますが、雪解け間近の雪はかなりの重さになります、雪の下の樹木はつぶされても枝折れしないようなものを選定するか、何らかの防護対策をする必要が有ります。積雪量が多い地区、または、積雪期でも屋上を利用する場合、除雪が必要となりますので、その対策、スペースを確保しなければなりません。
2.土壌はその質、含水量等により異なりますが、凍結によりその嵩を増します。その膨張の力は横と上の方向に向かいます。建築躯体立ち上がりに土壌を直ちに接触させずに別途土留めを作る方が良いでしょう。建築躯体を土留めに利用する場合、または別途土留めと土壌の間にクッションとなるものを設置します。特に気温が極端に低く、積雪量の少ない地区では注意が必要です。
 人工土壌は、自然土壌に比較して凍結膨張率は非常に少ないといわれています。また、土壌中の過剰水分の抜けも自然土壌より良く、雪国に適した土壌といえます。植栽する植物はその近辺に生育しているものであれば特に問題はないでしょう。その近辺に生育していないものは、耐寒性だけでなく、雪でつぶされないかを調査して使用して下さい(サツキ等はつぶれて樹形が乱れてしまいます)。
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