2007年12月13日、東京都港区にある株式会社コトブキD.I.センターで当研究会主催の「学生を対象にした屋上利用提案競技」公開審査会が開催されました。
本競技は今年で3回目。

「あなたのアイデアで快適な街づくり!」と題し、昨今の地球温暖化対策の有効な方法の一つであるヒートアイランド現象緩和策についてアイデアを募集しました。
これまで建築系・造園系のデザイン分野の学生からの応募が多かったのですが、更に幅広く環境系、文系からも応募してもらえるよう、、今回は「空間利用」「技術提案」「政策提言」といった3つの視点を準備しました。

協賛企業サイト アースコンシャス(株)

(株)イーエス・ウォターネット

田島緑化株式会社

東邦レオ株式会社

株式会社プラネット

A−3版2枚以内にまとめられた提案を11月に開催された第一次審査会で選考し、その中から5点が第二次審査(公開審査)に進みました。公開審査会では各提案者が審査委員および見学者の前で自分の作品について10分間プレゼンテーションを行い、その後5分間審査委員と質疑応答を行う方式で行われました。

いずれの作品も個性的で、優れた提案内容でしたが、会場で実施されたプレゼンテーションによって、紙面からは汲み取れない提案の意図がより明確に伝えられたと思います。各提案者によるプレゼンテーション終了後、審査委員による公開審査会が行われ、委員の皆様による活発な議論の末各賞が決定しました。

同日行われた表彰式では輿水審査委員長から総評をいただき、受賞者を代表して最優秀賞を受賞された武庫川女子大学の村尾さん・加藤さんから受賞の喜びの挨拶がありました。表彰式後に行われた懇親会では審査委員を囲み、プレゼンテーションでは言い尽くせなかったことや、質疑の内容に関するさらに掘り下げた質問など、日頃直接聞くことが出来ない先生方のご意見やご指摘を受け、参加者一同大満足のうちにお開きとなりました。今年も第4回学生コンペを計画していますが、審査委員の先生方が困る位の優秀な作品が多数応募されることを期待しています。

提案競技概要
募集テーマ 1.ヒートアイランド緩和のための空間利用
2.ヒートアイランド緩和のための技術提言
3.ヒートアイランド緩和のための政策提言
応募資格 現在、4年制大学・大学院、短期大学・工業高等専門学校及び専門教育機関在学中の者
主催 特定非営利活動法人 屋上開発研究会
特別協賛 アースコンシャス株式会社
株式会社イーエス・ウォターネット
田島緑化株式会社
東邦レオ株式会社
株式会社プラネット
後援 国土交通省/(財)都市緑化技術開発機構/(財)建築環境・省エネルギー機構 /
エコ・リーグ(全国青年環境連盟)/日経アーキテクチュア・日経エコロジー/
ハウジング・トリビューン
審査員
輿水 肇 : 明治大学農学部 教授、元造園学会会長
岩村 和夫 : 武蔵工業大学環境情報学部教授 建築家
梅干野 晃 : 東京工業大学大学院総合理工学研究科 教授
町田ひろ子 : 町田ひろ子アカデミー校長 インテリアコーディネーター
村岡 賢二 : 財団法人都市緑化技術開発機構 企画部長
平島 寛 : 日経アーキテクチャー発行人
小林 功英 : エコ・リーグ/全国青年環境連盟 代表理事
立石 真 : 特定非営利活動法人屋上開発研究会 理事長   順不同・敬称略。


提案競技概要
最優勝賞 Special Meal For Children
受賞者の作品1
作品1
受賞者の作品2
作品2
村尾直美さん/加藤美歩さん
武庫川女子大学
生活環境学部 生活環境学科4年
優秀賞 東京「水源地」化計画
受賞者の作品1
作品1
受賞者の作品2
作品2
河西きよのさん
町田ひろ子アカデミー東京校
ガーデニングプランナー科
優秀賞 緑化NAVI
受賞者の作品1
作品1
受賞者の作品2
作品2
矢藤昭憲さん
町田ひろ子アカデミー東京校
ガーデニングプランナー科
入賞 空中こども園
受賞者の作品1
作品1
受賞者の作品2
作品2
是洞洋子さん
京都造形芸術大学
通信教育部 デザイン科3年
入賞 企業が変われば街が変わる
受賞者の作品1
作品1
受賞者の作品2
作品2
牧田直子さん
町田ひろ子アカデミー東京校
ガーデニングプランナー科
応募作品の著作権は応募者に帰属し、発表に関する権利を主催者(NPO屋上開発研究会)が保有しています。
応募者ならびに主催者に無断で、作品ならびにアイデアを転用することを禁止致します。

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